スタッフ紹介


代表:Yuri koinuma

理学療法士

チャイルドボディセラピスト1級

 

フィットネスクラブでトレーナーとして3年、その後順天堂大学医学部附属順天堂医院リハビリテーション室で理学療法士として6年勤務。2014年9月ボディメンテナンスサロンAnchor設立。大学病院では、年間200〜300症例に及ぶ、神経疾患、整形外科疾患などの患者さまに携わる。

 

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私は理学療法士として大学病院で勤務し、様々な病気や怪我を患った患者様を担当させていただきました。日々患者様と一緒にリハビリをしてく中で、目標を達成できた喜びや痛みや苦しみから解放される様子を共に経験できることは私自身の喜びとなっていました。患者様によって辛いところは様々です。病院でお一人毎のお話を聞いたり施術を行っていくうちに、痛みや辛さにもっと早く気づいて心身のメンテナンスができていれば、入院や手術することや、辛いリハビリも行わずに済んだのでは、と思うことがたくさんありました。理学療法士には開業権は与えられていないため、専門的知識・技術を持った施術を受けたい場合、主に「病院」に行かなければなりませんが、病院に行く前、または退院後も気軽に理学療法士の施術を是非受けていただきたいという思いがあります。肩こりや腰痛、運動不足解消などで病院に行くのはちょっと・・・とお考えの方も多くいらっしゃると思います。術後、退院してからも継続的にトレーニングを続けたいというご相談をお受けすることもたくさんありました。私はそんな方々のお悩みを少しでも解決する手助けができればと思い、当サロンを開設いたしました。理学療法士の資格を持ったトレーナーは病院からは離れ、医師の指示を受けずに施術を行いますので、法律上「理学療法」は行えず、保険も適用されません。しかし、トレーナーとして今まで得た知識と技術でみなさんのお身体に真摯に向きあわせていただきます。病院に行く前に病を防ぎ、辛さを軽くして毎日を楽しく過ごしてもらいたいと思っています。

 

理学療法士(Physical Therapist:PT)とは、ケガや病気などで身体に障害のある人や障害の発生が予測される人に対して、基本動作能力(座る、立つ、歩くなど)の回復や維持、および障害の悪化の予防を目的に、運動療法や物理療法などを用いて、自立した日常生活が送れるよう支援する医学的リハビリテーションの専門職です。理学療法士は国家資格であり、主に病院、クリニック、介護保険関連施設等で働いています。中にはプロスポーツのチームに属している理学療法士もいます。当スタジオトレーナーもプロスポーツ選手のリハビリやトレーニングに携わった経験があります。